One Month Programの口コミや評判は真剣に受講を検討しているならば気になって当然ですよね。
One Month Programは数ある英会話スクールの中でも、良い意味で毛色が違います。
なぜならば、実際に英語通訳・翻訳を生業としているプロの日本人専属トレーナーとネイティブ講師のコンビが指導してくれる英会話スクールだからです。
なので、英語を生業とする方が、日々使用している効果実証済みのトレーニング方法を使用してレッスンを行います。この時点でそこらへんのなんちゃって英会話スクールとはわけが違うのはお分かりでしょう。ノウハウの信頼性が違いますね。
今回TOEIC940点、海外赴任を控える現役の総合商社勤務海外営業担当の方に、実際に『One Month Progmram』の無料体験を受けてもらい、実際にサービスに申し込みをしてレッスンまで受講してもらったので、その濃い内容をシェアさせて頂きます。
※信号待ちしている間に、スマホで20秒ほどで申し込み完了です。
また、自身の体験談だけでなくネット上にある、いい口コミから悪い口コミ、実際にどんなレッスンになのるのか、講師はどんな資格を持っていて、どのようなカリキュラムを提供してくれるのか?についてもまとめました。
実体験に基づく調査のため1万字レベルの分量になってしまいました。
One Month Programについて完全に理解することができますが、必要な箇所だけ読みながら進めていただければと思います。
それではどうぞ↓↓
▪️目次
One Month Programとは?
『One Month Program』は株式会社テンナイン・コミュニケーションが運営する、プロの通訳・翻訳エージェントが立ち上げた、1ヶ月の超短期集中型で実践的な英語を話せるようにするプログラムです。
代表者:工藤浩美(女性の経営者の方です)
設立:2001年7月11日
所在地:東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー9F
事業内容:通訳/翻訳/人材派遣サービス、英語教育事業
こんにちは、今回も寄稿させて頂きます。
One Month Programの無料体験レッスン&プログラム体験記を書く前に一言だけ言わせてください。
たった1ヶ月間で英語力を底上げできるなんて本当かな?と始めは舐めていました。
なぜなら、いくら現役のプロ通訳者・翻訳者が指導してくれると言ったって、流石に一ヶ月集中は言い過ぎでしょ。(こっちは何年学習してきてると思ってるんだ)という考えを私は持っていたからです。
ですが、いざ受講して見るとビックリ。そのノウハウと効果は本物でした。例えるなら、「職人の感覚を手に入れた弟子になった気分」とでも申しましょうか。
現役バリバリのプロ通訳者&ネイティブ講師のサポートのおかげで、「鳥の視点」を得ながら自分の英語力を伸ばす上で必要なことをはっきりと理解し、淡々とアウトプット課題をこなしていくことで着実に英語が話せて・聞けて・書けるようになりました。
今なんとなく「近くにある英会話スクールに行こうかな?」「コーチング英会話スクールがいいんでしょ?」とぼんやり悩んでいれば是非本記事読んでください。参考になると思います。
1. One Month Programのレッスン内容は?
One Month Programは、1ヶ月の短期集中的で英語力を上げることを目的にしたプログラムです。
プロの通訳者でもある専属の日本人トレーナーが、あなたの提出した
- 「シャドーイング音声」
- 「ディクテーション」
- 「英作文」
を添削して、 丁寧なアドバイスと共に返信してくれます。
また、英語ネイティブの講師と週に2回レッスンを実施し、アウトプットして学習した内容を定着させます。
One Month Program全体の流れ
STEP1.<準備段階>
- 日本人トレーナーとの初回カウンセリング(初回スキルチェック&カウンセリング、学習計画の立案)
STEP2.<日々の学習>
- 自習用テキストと音声データ、課題、自己学習シートの送信(chatworkという使い心地抜群の無
- 料のコミュニケーションツールを活用してやりとりします)
- 自習内容を毎日トレーナーに提出 (シャドーイング音声・ディクテーション・英作文・自己学習シート)
- トレーナーから返却された添削コメントを確認
- ネイティブ英語講師とのレッスンで、学習内容のアウトプット練習(週2回、計8回)
STEP3.<仕上げ>
- 1ヶ月の総評フィードバック、今後への学習アドバイスの送信
※プログラムが終わったころには、自分の弱点・注意すべき点が網羅されたオリジナルの参考書が出来上がっているイメージです。
One Month Programの学習カリキュラム詳細
- 「テキストの会話文のシャドウイング」
- 「ディクテーション」
- 「英作文」
(※英作文の内容については、専属トレーナーと自分が重点的に学習したい内容について事前に相談することで、カスタマイズしていくことも可能です。)
週ごとに取り組むべき目標が設定されています。
具体的なカリキュラム構成は以下の通り。
1週目:自分に関することを英語で表現できるようにする
- 1日目 自己紹介
- 2日目 会社について説明
- 3日目 自社のサービスについて説明
- 4日目 自身の仕事内容について説明
- 5日目 社員を紹介する(他己紹介)
- 6日目 趣味の話をする
- 7日目 | 1~6日目の復習
私の場合は、このプログラムのおかげで、短期の海外出張中でたまたまカンファレンスで横になった人や、ディナーの席で会話を交わす人に対して自分のことを簡潔に話せるようになり、ビジネス・プライベートでも相手と良好な関係を気づくためのコツを習得できました。
(日本人の専属トレーナーは現役の通訳・翻訳者ですし、ネイティブ講師もビジネス経験豊富な人が多いので、適格にアドバイスをくれます。)
2週目:海外出張中、ちょっとした用事を一人でこなせるようにする
- 1日目道案内
- 2日目ホテルにチェックインする
- 3日目セミナー講演者に挨拶する
- 4日目展示会に行く
- 5日目レストランで食事をする
- 6日目買い物に行く
- 7日目 1~6日目の復習[/box]
3週目:相手に英語でリクエストできるようになる
- 1日目 アポイントを取る
- 2日目 取引先を食事に誘
- 3日目 開発パートナーに仕事を依頼する
- 4日目 コンサルタントにアドバイスを求める
- 5日目 開発パートナーにプロジェクトの進捗を尋ねる
- 6日目 開発パートナーに資料の送付を依頼する
- 7日目 1~6日目の復習[/box]
例えば、こちら側の指示内容が不明確だったために無駄な業務委託費用が発生してしまったりするミスを犯してしまうなどはあるあるかと思います。
母語の日本語でさえ行き違いが起こるのに、母語ではない英語を使って相手に明確に指示だすのですから、きちんとしたトレーニングを積んだ人とそうでない人には明らかな実力の差がつくでしょう。
4週目:復習して、これまで学んだ英語表現を定着させる
- 1日目 1週目の1~3日目の復習
- 2日目 1週目の4~6日目の復習
- 3日目 2週目の1~3日目の復習
- 4日目 2週目の4~6日目の復習
- 5日目 3週目の1~3日目の復習
- 6日目 3週目の4~6日目の復習
- 7日目 これまでの総復習
英語を「使いこなせる」ようにならなければ意味がないです。
そのためにOne Month Programでは学んだことをきちんと脳に定着させて使いこなせるようにするために、みっちりと復習の期間をとります。
学習した知識を使いこなせるためには、「長期記憶」化させる必要があります。
そのためには、“扁桃体(へんとうたい)”を刺激することが重要です。
扁桃体は、人間の脳の中央下部に2つある、小さな直径1cmくらいの神経細胞のことです。
扁桃体は普段私たちが感じている感情「悔しい・いやだ、XX大好き」みたいな喜怒哀楽をつかさどる場所です。
詳しい解説は割愛しますが、この扁桃体がコントロールしている喜怒哀楽の感情を刺激すると、記憶が長期記憶になって「忘れにくく」なることがわかっています。
初恋の体験とか、九死に一生を得た場面とかを人が忘れないのは、その時扁桃体が強く刺激されたからです。
なので、この4週目で復習をするときは、すでに一度学習していることなので文法・発音に気を取られすぎず、身振り手振りを大きくして、心を込めて自分の感情を存分に刺激するようなアウトプットを心がけるのがおすすめです。
※信号待ちしている間に、スマホで20秒ほどで申し込み完了です。
2.One Month Programで期待できる効果は?
One Month Programで行うトレーニングは、いづれも通訳を養成するために通訳学校で実際に活用されている、効果が実証されているトレーニング方法です。
受講者はそのトレーニングを、現役のプロ通訳とネイティブ講師のサポートののもとで取り組みます。
1ヶ月分のカリキュラムを達成したら、「自分の言いたいことを、高い解像度で話せるように」なっています。
通訳学校で使われているトレーニング方法の詳細
One Month Programで使われている、効果が実証されている(プロの通訳を養成するのと同じ)トレーニング方法はこのようなものです。
これを知るだけでも、英語学習者として非常に有益な情報でしょう。
1.テキスト学習時のシャドーイング
- 音声を聞きながら、テキストは見ずに、ほぼ同時にその英語を発声し「影(shadow)」のようについていきます。シャドーイングをしている自分の声を録音します。
- 録音した音声とは、スクリプトと照らし合わせ、発音ができていない箇所にマーカーを入れます。
- 発音できなかった単語数を記録し、発音できなかった箇所が5個以下になるまで、シャドーイングを繰り返します。
- その日の録音データをchatwork経由で日本人の専属トレーナーに送付します。
2.ディクテーション(書き取り)
- 課題の音声を何度か聞き、英文の書き取りをします。
- 書き取ったファイルをトレーナーにchatowkで送信すると(この時、手書きの写真を送るのもOK)後日、専属トレーナーから添削セット(正解スクリプト・和訳・分析コメント)が送られてきます。
- 正解スクリプトを見て、書き取れなかった箇所にマーカーを入れます。
- 専属トレーナーの分析コメントを読みながら聞き取れなかった箇所を分析し、リスニング時の弱点を把握します。
- 再度課題の音声を聞きなおし、聞き取れなかった箇所の音の特徴をつかみます。
3.リプロダクション
週の最終日で行われるトレーニングです。
- 課題の英会話音声を1文ずつ止め、聞いたばかりの英文を自分で言ってみます。(この時自分の声を録音)
- 1つの英会話のリプロダクションが終わったら、録音した音声とスクリプトを照らし合わせ、言えなかった箇所にマーカーを入れます。
- その週に学習した英会話をリプロダクションし、録音データをトレーナーに送付し、トレーナーに添削してもらいます。
3. One Month Programの嬉しい特徴・選ばれる理由は?
なんちゃってTOEICハイスコアラーではない、通訳出身の日本人専属トレーナー
上記のカリキュラムを、プロの通訳者である日本人の専属トレーナー+ネイティブ講師が丁寧にサポートします。
その他にも、One Month Programが選ぶ受講生が多いのは、こんな理由がありました。
受講店舗は虎ノ門以外もOK!
(東京都内近郊なら受講者のオフィスでも受講可能)+(地方在住でもOnlineで受講可能)
あなたが東京都内近郊に住んでいるor勤務している場合、なんと講師があなたの仕事場(オフィス)まで来てくれます。
「そこまでしてもらわなくて良い・・・」という場合でも、One Month Programの虎ノ門オフィス、または契約しているシェアオフィスBusiness-Airport (青山、品川、六本木、新橋、東京=大手町、丸の内、神田、近々OPEN予定の渋谷南平台)でプロのネイティブ講師のレッスンを受けることが可能です。
レッスンの振替ができる
忙しい受講生なら、仕事や体調不良が重なってどうしてもレッスンに時間を割けない日が出てくるのも当然でしょう。
そんな場合でもOne Month Progmramは振替レッスン制度を用意してくれているので安心できます。
ただし、レッスンは土曜日・日曜日が休みなので、例えば月曜日のレッスンを別の日時に振り替えたい場合は、1営業日前(金曜日の17時)までに連絡する必要があります。規約上、この時間を過ぎた場合の連絡はキャンセル扱いとなり、一回分のレッスンを消化する扱いになってしまうので注意です。
※とはいえ受講生の中には忙しいビジネスマンの人も多いです。なので、受講生から事前に相談があれば柔軟なスケジュール対応をしてもらっている人も存在するとのことです。(by One Month Programの運営スタッフ様談)
中途解約も可能(解約有効期限は2ヶ月間!)
中途解約の申し込み期限は、プログラム申し込み日から2ヶ月間です。
「え?1ヶ月間の短期集中プログラムなのに、解約有効期限が2ヶ月間ってどういうこと?太っ腹過ぎない?」と思いますよね。
もうだいたい推測できるかと思いますが、受講者は忙しいビジネスマンの人も多いです。(突然の海外出張が入ってしまう、体調不良になってしまった、プロジェクトが忙し過ぎて手が回らない等)
そのため、理想は1ヶ月間の短期集中プログラムということになっていますが、事情に応じて2ヶ月間という期間の中でプログラムを完遂しても良いということになっているそうです。
なんらかの事情があって中途解約をしなければならくなった場合の受講金額の返還条件、返還金額の詳細については、「料金体系」で記載します。
受講生の個人情報の取り扱いが、きちんと管理されている。
受講生は、One Month Programを受講する前に以下の「受講者情報の取り扱い」用紙にサインをします。
実際に用紙を見てみると、6つの項目(個人情報取得者、個人情報管理責任者、個人情報の利用目的、利用目的を満たす範囲内で個人情報を委託する可能性、個人情報に関する権利・問い合わせ先、受講生が個人情報を与えることの任意性とその結果)がしっかりと明記されています。
個人的には、こういった契約時の書面のやりとり1つとっても、「英会話事業始めようか」なんて見よう見まねで事業をスタートさせる業者(そんなコーチングスクールはすぐに淘汰されますが)ではないことを感じ、信頼できる運営会社だなという印象を受けました。
※信号待ちしている間に、スマホで20秒ほどで申し込み完了です。
4良い口コミと悪い口コミ
筆者がOne Month Programを受講して感じたリアルな感想をそのまま書きますので、申し込み時の判断基準にしてもらえれば嬉しいです。
One Month Programのここが良い
one month program9日目。
課題自体には慣れてきて、まだまだ勉強不足なところが多い。それ以上に送別の飲みも重なってきて鬼のようにしんどい。レッスンの時にほぼ英語が出てこないのがマジ良くない。アウトプットをもっとしなければ!
— たけし (@keinkosugi7830) February 6, 2019
one month programでの英語学習4日目終了。
課題をこなすこと自体や勉強時間には慣れてきたけど、まだまだ力不足感が否めない。過去の課題の添削も十分に終えていないのが現状。しっかり添削内容も勉強の1つにしないと払ったお金が無駄になるので頑張りたい。
— たけし (@keinkosugi7830) January 31, 2019
しっかりと取り組まなければ!と言う気にさせてくれる、真剣にやりたい人にとっては良い環境です。
One Month Program改善して欲しいところ
One Month Programってのも見てみたけどこれも初心者がTOEIC750くらいまでに対応するサービスなのかな。。。なかなか海外勤務控えてる人向けのいい感じの英語力底上げ系のサービスがないな。
— kouk@海外在住Programmer (@KoukoMatsumoto) January 15, 2019
すでに高いレベルで英語を習得している人の中には、比較検討するサービスも増えて来るようです。
例えばサッカー日本代表の本田圭佑選手が広告塔を務めるPROGRIT
PROGRIT(プログリット)の無料カウンセリングを海外駐在商社マンが言語学の見地からガチ批評。また、慶応経済→ゴールドマン・サックス証券IBD→ハーバードMBA→マッキンゼーのハイスペエリートの戸塚氏が経営するVERITAS ENGLISH
ベリタスイングリッシュ(VERITAS ENGLISH)でプロフェッショナル英語は習得できるのか。評判を商社マンが徹底調査|創業者の戸塚社長は慶応経済→ゴールドマン・サックス証券IBD→ハーバードMBA→マッキンゼーのハイスペエリート?!などは比較対象に入って来るでしょう。
5.身につかないorプログラムで効果が出ない人
One Month Programというサービス名の通り、1ヶ月(全28日分)の課題が存在し、週ごとに目標が設定されます。目標は初回カウンセリングで、日本人の専属トレーナーと相談してある程度カスタマイズ可能ですが、結局、実直にコツコツと課題に取り組めるかがポイントになります。
なので、
- 別に英語力を伸ばす必要がない
- 英語を勉強しているフリをしている自分に酔ってる
- 一日の生活時間の中で5分、10分の課題取り組み時間も捻出できないほど忙し極めている
という方は身につかないでしょう。
※3番目の例は、某漫画で登場する地下で強制労働を強いられている人より忙しいため、実在しないと思われますが、1番目、2番目に当てはまり、これからもそうであるなら無理して取り組む必要はないです。
一方で、「なんとなくではあるものの英語を話せる・使える必要性を感じていて、そのために前向きに取り組めて効果が最大化できるプロに習える環境が欲しい!」という方ならOne Month Programはオススメです。
※信号待ちしている間に、スマホで20秒ほどで申し込み完了です。
6.One Month Programの料金体系
プログラムの受講料は298,000円(税別)
税込で321,840円。当該金額を銀行振込(一括)で、初回カウンセリング実施日前日までに指定口座に振り込めばOKです。
上述の通り、宣伝文句としては1ヶ月間のフルプログラムでこのお値段となっていますが、時間の都合上プログラムを2ヶ月の期間で遂行することも可能です。そのため、中途解約期間が2ヶ月間に設定されています。
個人的には、本当に受講生の立場に立って料金体系が設定されていて、思わず「一生懸命頑張る英語学習者の思いがわかるの優しい会社だなあ」と感動してしまいました。(嬉!)
中途解約の返還金額シュミレーション
止むを得ない事情で、中途解約を行う場合、返還金額は以下の通りです。
1.受講費298,000円支払(済)、教材(未受領)
→(納入金298,000円)-(初期費用15,000円)=243,000円の返還
2. 受講費298,000円支払(済)、教材(受領済)、初回カウンセリング(未実施)
→(納入金298,000円)-(初期費用15,000円+教材費30,000円)=213,000円の返還
3. 受講費298,000円支払済、教材(受領済)、初回カウンセリング(実施済)
→(納入金298,000円)-(初期費用15,000円+教材費30,000円+初回カウンセリング費20,000円+[課題添削費6,500円×実施回数分]+[レッスン費10,000円×回数分])
=193,000円ー[課題添削費6,500円×実施回数分]ー[レッスン費10,000円×回数分]の返還
7.タイプ別おすすめコース(=1つだけ)
すでに紹介したように、One Month Programのコースは1つだけ用意されています。
One Month Programは1ヶ月(実質2ヶ月間の猶予あり)で英語力を集中的に上げることを目標したプログラムです。
通訳・翻訳経験のある日本人の専属トレーナーが、受講生の提出する課題(以下の3つ)を添削して、質の高いアドバイスレポートと共に返信してくれます。
受講生の提出する課題は
- 「シャドウイング音声」
- 「ディクテーション文章」
- 「テーマに沿って書いた英作文」
です。
8.実際にOne Month Programを受けている人(客層)は?
私の知る限り、ある程度英語の基礎(TOEIC600~700)はあるけれど、実践経験が足りないためOutput環境を求めている人が多いです。
受講している人で4人知り合いがいます。
- 商社勤務。海外駐在前に英語力を底上げしたい。(20代)
- スタートアップで執行役員を務める女性(30代)
- 半年後に米国に2週間滞在し、カンファレンスで発表しなければならない某タバコ事業を営む大手メーカの研究職の男性(30代)
- 新興国への海外駐在を控える前に英語力をブラッシュアップしたい大手建設・エンジニアリング会社勤務の男性(40代)
運営スタッフの方によれば、オリンピックで道案内をしたい!という熱い動機で熱心に受講されている60代の方もいるそうです。
10. まとめ
本体験記事でOne Month Programのおおよその雰囲気は掴めたかと思います。
内容読んでいただければわかると思いますが、One Month Programは、目的意識を持った忙しい社会人・会社の業績を上げるために日々戦っているエグゼクティブにぴったりなプログラムです。
- 実践的な英語を話せるようになりたい(もう永遠の初中級者学習者からは卒業だ!)
- 英語を話すための目的(ゴール)が割とはっきりしている
- 「ある程度文法の基礎はあるけど圧倒的にアウトプットが足りていないから英語が話せない」事に気づいている
- 英語を生業にしているプロの通訳者・ネイティブ講師から質の高いフィードバック・サポートを受けたい
という方にはピッタリでしょう。
※信号待ちしている間に、スマホで20秒ほどで申し込み完了です。
11.無料体験場所(虎ノ門オフィス)への行き方・アクセス案内
〒105-6009 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー9階
(One Month Programの無料体験レッスンは、 株式会社テンナインミュニケーションの本社です。)
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