TOEFLリーディング攻略法 ~ibt 96点 るりこ編~

800文字くらいの長文をたくさん読むこと

TOEFLリーディング攻略法 ~ibt 96点 るりこ編~

800文字くらいの長文をたくさん読むこと

トーフルリーディング攻略の極意は1つ 【とにかく長い文章をたくさん読む】 この方法に尽きます。 極意と言ったので、あなたは、裏技があると期待かもしれませんね。 英語の学習において裏技は存在しません。小手先のテクニックにとらわれずに 真の英語力を鍛えて行きましょう。

トーフルリーディングの私の実力

私のトフルにおける能力 Readingは私の一番苦手分野で毎回一番点数が低かったです。 文章の内容が学術的、専門的、読み解くのが高度であり、そして長い。 短期間で点数を取らなければならなかった私は、 単語をどうこうよりも、 とにかく長い文章を読むことに慣れることを意識して勉強しました。 あなたが、普段から長文を読み慣れていないと本当に大変だとおもいます。けっこうきついです。かなりしんどいです。やっぱり今思い出してもしんどかったなー。

長文を読む以外にしたこと

長文を読む以外

リーディングを読む知的体力が必要です。そのために、私がしてきたことを紹介します。

難しい文章を読む

問題集をたくさんこなすのはあたり前で、 それ以外にもネット上で英語のニュースを読んだり(BBCなど)、 とにかく自分の目と脳を、長い難しい英語の文を短時間で集中して読む、 という状況に何度も追い込む様にしました。

難しい文章を読み続けた結果

初めは嫌になったりもしましたが、回数を重ねるにつれ慣れてきて 分からない単語がたくさんあることが良い意味で気にならなくなりました。 分からなくて当たり前、今はとにかく長い文章と仲良くなる! そんな気持ちでいました。 ”ボールは友達”ってどっかの漫画で少年がいってたけど、”長文は友達”といまなら言えるきがします笑

英語のニュースを読んでいた本当の理由

トフルは学術的で難しい

英語のニュースにした理由はやはりTOEFLの問題自体、 ニュースなどに出てきそうな難しい学術的な題が多いからです。 例えば化学系といった、事件などのニュースではなく 学問についてのニュース記事などをできるだけ読む様にしていました。 実際野方法は、以下の4STEPの通りです。

  • STEP1、一通り短時間で集中して読み
  • STEP2、自分なりに文章がどういう内容であるかをつかんでみる。
  • STEP3、そしたら辞書などを使って調べてみて自分の解釈が正しかったのかを確認する。
  • STEP4、1−3を繰り返す。

短期間だったため、特にどの問題集がいいとか、どのニュースサイトがいいとか、 そんな事は一切気にせず、ひたすら毎日一問でも多く解き、答え合わせをし、 そして他のもので練習する、の繰り返しでした。 また答え合わせ後の復習では、問題を再度解くと、 答えを覚えている場合が多いので、問いよりも文章の方を念入りに見て、 単語や文法事項、文の構造などに慣れる様練習しました。

トフルリーディングの攻略まとめ。

TOEICもそうですが、TOEFLも出題される問題への「慣れ」というものは大きなポイントになります。 どれだけ長文を読む事に慣れているか。 例え分からない単語がたくさんあっても、分かる単語も中にはあります。 それらを有効に使い、他の意味を想像し、答える。 それをするにはそもそも問題文概ね読み切らないとできません。 なのでReadingの対策は、 ただひたすらたくさん長い文章を読んで慣れる。 に、私の場合は尽きました。 慣れにどれくらいかかったか、と言われると難しいですが、 例えば1ヶ月毎日絶対1回は長文に触れていたら確実に効果はあると思います。 私の場合もTOEFLの勉強は一ヶ月程だったので。 また文章の長さはTOEFL本番同様くらいを意識していたので、700〜800語程でした。あなたもまずはトライすることから始めてみていはいかがでしょうか?

 ⇒ TOEFL iBTリスニングを攻略する、るり子メソッドに続く

1 COMMENT

nurulaliea

NHK ABC NEWS SHOWER も 英語のリスニング技術の向上となれると思います。最初はちょっと難しいと思うかもしれないが、毎週練習自分でヂクテーション(dictation)をしたり、チェックしたりすることによって、いい結果が見られます。

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