TOEFL itpの勉強でどう対策していいのかわからない。何から手をつけていいかわからない。留学でスコアを出すには、次の試験で結果を出さなくてはないけない。最短で目標の成果をだしたい。
大学で提供されている交換留学プログラムや、派遣留学プログラムに応募したいけど、もう時間がないから無駄な勉強をしている時間がない。TOEFT ITP500点は何があってもスコアとらなければ留学さえいけなくなってしまう。
あなたももしかしかしたらそんな一人ではないでしょうか?TOEFLは留学するための必須テストになるのですが、留学を経験している方が身近にいない方も多いことでしょう。
そんなあなたのために、私が1000時間かけてたどり着いたTOEFL ITP対策と550点を取得するまでの対策方法とテクニックやコツも合わせてお伝えします。
▪️目次
トーフルitpの勉強をどこから始めればいいか迷っているあなたに
まずあなたが、なによりも初めにすべきは、間違いなくTOEL itpにおけるゴールを知ることです。 本文の最後にTOEFLの過去問を掲載しておきました。その次にすべきは、文法セクション対策です。なぜなら点を上げ易いからです。
大学受験をしていなかった私は、リーディング、リスニング、文法どのセクションにおいても中学生レベルでした。その結果、合計407点という点をたたき出すほどの落ちこぼれぶり。(今振り返っても、悲しいかな。。。) 中学生レベルの文法を全く理解していなかった私が、TOEFLitpで550点まで到達できたのも文法という、点を上げ易いセクションから勉強を始めたのが理由の1つでした。そのおかげでモチベーションを下げることなく勉強を続けることができたのが成功の一因です。
TOEFL ITPの参考書はこの2冊
その際に参考になった2冊の文法図書を紹介します。本当にこの2冊がバイブルとなっています。徹底的にやったら、確実にスコアアップに最短で近づきますよ。
留学生を志していた友達もだいたいこの2冊をやっていました。留学行く人たちがやる教材はみんな一緒なんですね。
TOEFLitpの文法参考書はこの2冊
には大変お世話になりました。 よく文法を理解していなかったTOEFL itp 4 0 7 点だった私でも本書を読み進め、1問1問、問題を説いていくうちに文法を理解することができました。そしてTOEFLで550点取ってからも役に立った参考書です。あなたが、文法の勉強を始めるなら、この参考書から始めることを強くオススメします。全問正解するTOEFL ITP TEST文法問題対策の構成
TOEFL itpの文法セクションは(ABCDの)4択から答えを選ぶというものですが,答えがAの場合でもB C Dが何故不正解なのかの解説も丁寧にしてあり、文法初心者の私にとってこの本は神のようでした。 さらには、文法事項を出題者の設問の意図で分類し、解説を27個の解法ごとに分類されているため、どの解法でといたらいいのかも、分かりやすくなっています。
例えば、これは、本番の試験問題に接した時に、設問の意図に気付きやすくなる仕組みがあります。例えば、「前置詞が文頭にあるので他の名詞が主語に置かれなければ正しい文にならない。」とか「文中に動詞が無いので、動詞を空欄に入れなければならない。」といったものです。言われて見ればその通りなのですが、意識しないと気付くにくいですよね。
要は問題文を読んだ瞬間に、そのような考え方が思い浮かぶかどうかなんです。 失敗者によくありがちな、問題を解いた時に、答えが正解だから他の選択歯 という障害を乗り越えてくれる最高の本です。Bible of TOEFL ITP 文法といっても過言ではないです。
TOEFL ITP 参考書の使い方
実際に私は、この本は大体10周問題を解きました。噛めば噛むほど、味がでるというのは、まさにこの参考書のことです。それほどまでに優れている本なのです。(wow fantastic baby といった感じです)
この参考書の優れている点
なにが優れているのかというと、林さんの書かれる解説が、私に語りかける口調で楽しげに書いてあるので読むのが苦にならず、楽しんで勉強することができました(孤独な私の話相手みたいなものでしたw) 本当は、誰にも教えたくない本ですし、留学を決めるまでは誰にも教えることのない本でしたが、、、笑
最短トーフルスコアップのために
これから留学へ行かれるあなたのためにも、 TOEFL ITPを必要とするあなたのためにも 小手先のテクニックがきかないTOEFLという試験ではありますが、その中でも最短コースでスコアアップの道を歩んでいって頂きたいなと思っています。 そして、馬鹿な私だから10回程度参考書をまわすことは当たり前だと思ってやって、いろんな時間を捨ててTOEFL ITP 407点からここまで這い上がって来れたのでが、自分でネットで検索し、トーフルの勉強をしようとされている素養のあるあなたなら、参考書をたった三回でも十分だと思います。ぜひがんばってください。
仕上げは、実践形式での勉強法
なによりも大事なのは本番と同じ形式の問題を解くことです。その問題集がこちら。TOEFLITPの過去問が掲載されています。”TOEFL ITP(R)テスト 公式テスト問題&学習ガイド [単行本(ソフトカバー)]”内容について
【内容】
テストは、高等学校、大学、大学院、官公庁などアカデミックな英語力を測る必要のある機関において多数利用されている。 本書は、このテストの日本初の公式ガイドブックである。TOEFL ITP(R)テストに出題される語彙の緻密な分析と、これまでこのテストを受験した学生たちへの調査をもとに、言語技能別の学習法を解説する。実際に出題された問題を掲載(CD付き)。高得点を狙う受験者必携。
まとめ
勉強する順番の復習
1、単語 2、文法 3、リスニング 4、リーディング
まとめ
そして、TOEFL,TOEIC,TOEFL ITP、TOEFL IBTの運営会社でお馴染みのETSさんから、予想問題から実際にだされた過去問まで掲載されているため、本番前には、 TOEFL ITP(R)テスト 公式テスト問題&学習ガイド を徹底的にこなすことが必要不可欠です。倒す相手を知っているか、知らないかの差は、戦う時に大きな違いになりますね。とても大事な事ですので是非、過去問集には取り組んでみてください。 他には、そのあとはTOEFL itpに関する文法過去問題集を買い漁り、 地道に次々と解きこなしていきました。 (そのほかの問題集は独学で派遣留学へ -TOEFL ITP 勉強方 – 総論-に載せてあるものを参考にしていただければいいと思います) あとは実際のTOEFL ITPの過去問や模擬試験を集めた問題集を時間を計りながらひたすらやり込みました。 ポイント
文法に関しては最低5周は1冊の問題集を解きつぶすこと!
併せて読みたい
TOEFL ITPを500点獲得した各セクションごとにまとめています。実際に使った参考書や、勉強対策方法について気になる方は合わせてご覧ください。
参考になりました。
英語を勉強する際の参考になりました。英語の勉強を頑張ってみようとおもいました。
おすすめの参考書など購入を検討してみようと思います。
TOEFLitp対策として何から勉強すれば良いか分かりませんでしたが参考文献も載っておりとても分かりやすかったですし活用したいと思います。
細かい勉強法についてはわかりやすく述べられていました。参考書も何を選べばいいのか分かりやすかったです。
英語はいつかは勉強しないといけないと思っていたので参考になります。
初心者でも何から始めたらいいか分かりやすくて、参考になりました。
とてもわかりやすくてためになりました!(*’ω’*)
とても勉強になりました!
わかりやすいね!
文法の本が2冊紹介されていたのですが、どちらから先にする方が良いですか?