Kredoの口コミや評判は?効果を日本人英語学習者が検証

フィリピン英語 IT

フィリピンのセブ島にIT留学できることで人気の高いKredo。

ITと英語を同時に学ぶことが出来るため、仕事で英語を必要としている方にとって最高のIT留学スクールです。

英語を学べるところは日本にもたくさんありますが、Kredoでは実際に海外で学び、エンジニアとして将来活躍したい!という願いをかなえてくれるでしょう。

そんなKredoの口コミや評判から分かる特徴や効果をご紹介します。

▪️目次

Kredoの特徴は?:IT知識と英語力を身に着けることが出来る

KredoはIT知識と英語力を身に着けることが出来る留学スクールです。
短期間で一気にプログラマー、エンジニアとして活躍できるほどまでの力を身に着けることが出来る、と評判になっています。
そんなKredoの特徴を3つご紹介します。

特徴1:留学スタイル

1つ目の特徴は留学スタイルです。
日本でもITを学べるところ、英語を学べるところはたくさんあります。
しかしKredoはフィリピンのセブ島にスクールがあり、そこに通いながら学ぶというスタイルが特徴的です。
英語でプログラミングを学ぶことが出来るため、IT関連の理解をスピーディに深め、トレンドをいち早くキャッチできるビジネスマンに成長できます。

特徴2:英語でのやり取りが1日8時間とたっぷり

2つ目の特徴は英語でのやり取りが積極的に行われる、という点です。
授業は1日8時間。英語の授業はマンツーマンで行われます。
その間、やり取りは全て英語ですので、早く英語をアウトプットする習慣を身に着けることが出来ます。
プログラミングでの授業も講義だけではなく、頻繁に英語での質問が飛び交い、対話が重視されているため、短期間で英語とIT知識をしっかり習得できるのです。

特徴3:現役のプロエンジニアがカリキュラム&学習環境を用意

3つ目の特徴は講師の質とスキルが高いことです。
Kredoでは現役のプロエンジニアによってカリキュラムや学習環境が用意されています。
そのため、すぐに実践できる英語とIT知識を身に着けることができます。
また、講師たち自身が通ってきた道に生徒がいるため、躓きやすいポイントを理解してくれます。
細かいサポートと的確なアドバイスをもらえるでしょう。
英語の講師はネイティブスピーカーによるチェックを通過している人たちですから、聞き取りやすくネイティブに近い自然な発音を学ぶことが出来ます。

Kredoの効果は?

Kredoの公式サイトでは「1日8時間のセブ島留学で英語が話せるようになり、ウェブサイトが作れるようになる」と記載されています。
ITと英語の留学スクールであるKredoに通うと、実際にどんな効果が得られるのでしょうか。

効果1:自分でWebサイトを作ることが出来るようになる

まず、1カ月間の留学により、自分でWebサイトを作ることが出来るようになります。IT初心者であってもWordpress、HTML、CSSなどが使えるようになるのです。基本的なIT 全般の知識が取り入れられるように1か月間のカリキュラムが構築されています。この段階では、授業がすべて英語で行われるため英語でのコミュニケーション能力も向上します。

効果2:高度なHTML、CSSが扱えるように。サーバー知識やRubyコースも!

2か月間の留学を行うと、高度なHTML、CSSが扱えるようになります。
サーバーに関する知識や言語を学びながらITビジネスで必要な英語を身に着けることが出来ます。

特にRubyコースでは、エンジニアとしてのスキルを身に着け、データベースの設計、プロジェクトマネジメント、Eラーニングシステムの開発などが行える様にになります。

効果3:UI/UXを意識したサイトを作ったり、デザインを考えることが出来るように

3か月間留学すると、UI/UXを意識したサイトを作ったり、デザインを考えることが出来るようになります。3か月間の英語でのプログラミング授業と英語授業により高いレベルのITビジネス英語を身に着けることが出来ます。
会話や説明だけでなく、交渉やプレゼンを高いレベルで行える英語を習得できるのです。

Kredoが選ばれる理由は?

Kredoが英語を習得するためのスクールとして選ばれているのはなぜでしょうか。
ここでは英語コースでの取り組みのみに注目して、Kredoが選ばれる理由を3つご紹介します。

選ばれる理由1:マンツーマンレッスンにより話せる英語を学べる

1つ目の理由はマンツーマンレッスンにより英語を学べるからです。
英語クラスは1日4時間となっています。

マンツーマンレッスンにより、アウトプット型の英語を習得できるようになります。

また、ITやビジネスを中心としたものか基礎的な英会話かを自分の目的に応じて選ぶことが出来ます。

スピーキング・リーディング・リスニング・ライティングの4つの技能すべてを身に着けることができますが、中でも話す力を鍛えることに特化した授業となっているため、Kredoが選ばれるのです。

選ばれる理由2:ITとビジネスに特化した英語学習カリキュラム

2つ目の理由はITとビジネスに特化した英語学習カリキュラムが構築されているからです。
自己紹介から始まり、電話の対応や会議、問い合わせがあった時などのためにリアルなシュミレーションが提示され、実践できる英語を学べます。

さらに交渉やプレゼン、交流などのシーンで必要な国際的なビジネス英語も習得できます。留学中の身ではなく、卒業後にIT業界で活躍するために、実際にありそうなシーンを想定して、単語・文法を学び、リスニング力も鍛えられます。

選ばれる理由3:絶対的な質の高い英語教師

3つ目の理由は、質の高い英語教師がいるからです。Kredoでは講師の採用基準を厳しく定めています。また、3か月間の集中トレーニングと、定期的なトレーニングにより、質の高い英語教師が勤めている留学スクールです。絶対的な質の高い英語教師によりマンツーマンの英語授業を受けることが出来ます。これはKredoが選ばれる大きな理由です。

Kredoの口コミ

KredoはIT業界で活躍できる英語を学ぶことの出来る留学学習を提供してくれています。実際にKredoでセブ留学した方の口コミから本当の評判を探ってみましょう。

いい口コミは?

KredoではIT業界で活躍することを目的として、英語でITについて学ぶことが出来る留学スクールです。個の口コミにはそのメリットが明らかに示されています。英語で学ぶことが出来るからこそ、早く確実に使える英語が身につくということが分かるでしょう。

悪い口コミは?

Kredoに関する悪い口コミは見当たりませんでしたが、スパルタ授業に関するコメントがありました。Kredoでは、公式サイトにも「ビギナーも安心のスパルタ授業」を行っていると明記しています。卒業制作で身に着けたスキルを使ってサイトを製作しなければならない為、それに必要な既定のスキルを身に着けるためのスパルタ授業が行われるのです。Kredoで学ぶなら、スパルタは覚悟していかなければならない、ということですね。

Kredoのレッスン内容は?

Kredoのレッスン内容はどのようなものなのでしょうか。Kredoでは1日8時間の授業が行われています。そのうち4時間はIT授業、残りの4時間は英語授業です。では、詳しくレッスン内容を解説しましょう。

レッスン1:1日4時間はITに関する集中授業が行われる

1日4時間はITに関する授業が行われています。
このレッスンはすべて英語で行われるため、グローバルな環境で手と口を動かしてITに慣れていくことができます。
WordpressやHTML、CSSのほか、ポスターデザインや写真加工などに必要なスキルを身に着けることが出来ます。
基本的なITの知識と英語のコミュニケーションスキルを磨くことが出来るレッスンです。

レッスン2:残り4時間は英語の集中授業が行われる

1日の残り4時間は英語授業が行われます。
卒業後にIT業界でグローバルに活躍することを想定して授業のカリキュラムが作成されています。Web開発の際のやり取りや、ブリッジSEが使用する英単語やフレーズを学ぶことが出来ます。

IT用語を中心として単語や文法の授業も行われます。
IT業界で実際に使用するであろう英語を、想定したシーンで活用しながら授業は進みます。

Kredo料金体系は?

Kredoの料金体系はどのようになっているのでしょうか。料金は留学する日数と、選択する部屋の定員によって異なります。これからご紹介する料金には以下のものが含まれています。

授業料
宿泊費
宿泊施設備品
洗濯機
自習室利用料

コース1:通常留学コースの場合

まずは通常留学コースの場合です。

1カ月の留学の場合、
2人部屋なら253,000円
1人部屋なら278,000円

2カ月の留学の場合、
2人部屋なら488,000円
1人部屋なら538,000円
長期割引が適用されるため、1カ月の留学の時の料金よりも2万円近くお得になっています。

3カ月の留学の場合、
2人部屋なら723,000円
1人部屋なら798,000円

長期割引が適用されるため、1カ月の留学の時の料金よりも3万円近くお得になっています。

コース2:IT Onlyコースの場合

IT Onlyコースの場合です。

1カ月の留学の場合、
2人部屋なら147,000円
1人部屋なら172,000円

2カ月の留学の場合、
2人部屋なら294,000円
1人部屋なら344,000円
長期割引が適用されるため、1カ月の留学の時の料金よりも2万円近くお得になっています。

3カ月の留学の場合、
2人部屋なら441,000円
1人部屋なら516,000円

長期割引が適用されるため、1カ月の留学の時の料金よりも3万円近くお得になっています。

コース3:English Onlyコースの場合

English Onlyコースの場合は、希望次第でコマの調整が可能ですので、料金は明記されていません。ただし、グループコースをマンツーマンクラスに変更したい場合は2500円/週の追加料金が必要となります。

タイプ別おすすめコース

Kredoには4種類のコースがありますが、ここでは3つのコースについてタイプ別にご紹介します。

タイプ1:英語×IT留学の通常留学コース

まず最初におすすめするのは英語×IT留学の通常留学コースです。Kredoでの留学を検討しておられrsべての方におすすめしたいコースです。ITと英語の両方を確実に習得することが出来ます。1日のうち4コマはグループでIT授業をうけます。残りの4コマは英語授業になっておりマンツーマンの授業が2時間、グループレッスンが2時間です。

最初の一か月間は基本的なIT知識と、ITを関連させた基本的な英会話を学ぶことが出来ます。2か月からは WebデザインコースとWebディベロップメントコースにわかれて授業をうけます。

このコースを選べば、3か月後には簡単なWebサイトの作成はもちろんの事、高度なIT知識を身に着け、英語でコミュニケーションを取ることは簡単になっているでしょう。英語を使ってITビジネス界で活躍できるようになります。

タイプ2:English Onlyコース

2番目におすすめするのはEnglish Onlyコースです。英語コースの授業のみを受けるものとなるためIT英語よりも、基本的な英語を学びたいというかたにおすすめです。内容は通常コースのものと同じですが、IT・ビジネス関連の英語以外にも4技能を身につける基本的な英会話のコースも用意されています。

タイプ3:通常コースの中でIT授業のみを受ける

3つめのITコースは通常コースの中でIT授業のみを受けるコースとなります。しかし、もちろん授業は英語で行われますので、IT関係で必要な英語コミュニケーションスキルは見につくことでしょう。英語のレベルは問題ないが、ITビジネスにおいてもっと知識を身に着けたい、という方におすすめのコースになります。

サービスを受けても身につかない人の特徴は?

Kredoでの留学スクールに通っても英語が身につかないのはなぜでしょうか?そのような残念な結果になる人の特徴を3つご紹介します。

特徴1:元々の英語能力が低い(ex.TOEIC300点台)

元々の英語能力が低い(ex.TOEIC300点台)という特徴がある人は、Kredoで留学してもさらに英語やIT知識を習得することは難しいかもしれません。
なぜなら、すべての授業は英語で行われるからです。
英語に関して全く初心者であればKredoで学ぶ前にある程度の英会話を身に着けておく必要があります。

特徴2:発信力の少ない人

2つ目の特徴は、発信力の少ない人です。
Kredoのレッスンではグループレッスンでもマンツーマンでも自分の方から発言していく必要があります。
そして会話したり、質問したりすることでコミュニケーションスキルを磨いていきます。
分からないことはしっかり質問することで、さらならスキルアップを目指せるのです。
しかし、自分から話しかけることも、質問することもなければ、理解できずに授業の身が進んで言ってしまいます。
進んで授業に参加する力のない人はなかなか英語を身に着けることはできないでしょう。

特徴3:費用の面で限界がある人

3つ目の特徴は費用の面で限界がある人です。
Kredoは人生を変える留学スクールともいわれているだけあって、かなり費用が掛かります。
Kredoは3か月間の留学を進めています。なかなか短期間で英語とITを習得するのは難しいものです。もちろん1週間から留学を始めることが出来ますが、それだけの期間では身につかない、というのはしょうがないことです。できれば1カ月、もっといえば3か月間しっかり授業を受ける必要があるのです。

実際に受けている人はどんなひと?

Kredoで実際に授業を受けている人はどんな日が多いのでしょうか。Kredoの留学スクールがおすすめの人の特徴を見ていきましょう。

特徴1:ビジネス英語を身に着けたい人

まず一つ目の特徴は使えるビジネス英語を身につけたい、という方です。
1日の授業のうち2時間はマンツーマンクラスでの英語レッスンを受けることが出来ます。

さらに、IT授業でもWebに関する英語を身に着けることが出来ます。
自分で質問し回答し、説明し紹介するなどの仕事でつかえる英語を身に着けたい方はKredoに留学しています。

特徴2:初心者でも、本格的に英語とIT知識を身に着けたい

2つ目の特徴は初心者でも、本格的に英語とIT知識を身に着けたいという方です。
Kredoは慣れ親しみのあるデザインでサイト作成をはじめ、徐々にITにおいても英語においても成長していくことのできる留学スクールです。分からなければその都度質問して、初心者でも確実にランクアップできる留学スクールと言えるでしょう。

特徴3:留学先で快適に暮らし就職したい

3つ目の特徴は、留学先で快適に暮らし就職したい方です。セブ島の中でも最も安全なITpark内に宿舎があり、宿舎の近くで、食事も両替もできます。
ネット環境もよいので留学の間中、快適に過ごすことが出来ます。
1カ月以上留学すれば、スキルと希望を考慮して、就職先を紹介してくれるのもKredoならではの特徴です。すぐに留学で得たスキルを活かしたいという方にもおすすめです。

他スクールとの比較

Kredoのようにフィリピンのセブ島で留学スクールを営んでいるところはほかにもあります。しかし、ITを英語で学べる日系の学校はKredoのみです。では、ほかのスクールはどのようなサービスを提供しているのでしょうか。
3つのスクールを見てみましょう。

比較1:アクトハウス(=アウトプット面でKredoに軍配)

アクトハウスも英語とIT、そしてデザインとビジネスの授業も行っているビジネススクールです。1カ月・3か月・6カ月のコースがあります。

1カ月コースではプログラミングや英会話、デザインやビジネスの基礎編を学ぶことが出来ます。総合的にスキルをインプットすることが出来ます。
3カ月コースではさらに総合的なビジネススキルをインプットし応用力を身に着けることが出来ます。
6カ月コースでは起業・IT仕事・メディア制作・イベント企画の4つの中から1つを選択し、今まで学んできたスキルをアウトプットすることが出来ます。

英語とITだけではなくさらに多くの幅広い知識を取り入れることが出来る留学スクールがアクトハウスです。しかし、はじめから英語とITスキルをアウトプットすることができるのはKredoですね。

比較2:NexSeed(=やはりアウトプット面でKredoに軍配)

2つ目に比較するスクールはNexSeedです。セブ島の老舗IT スクールとして有名です。グループレッスンでITを学ぶことが出来ます。現地体験授業というものもあり、異文化を学びながらITを学べます。

このスクールは日本人講師がレクチャーしてくれるため、英語を身に着けるという点ではあまりお勧めできません。もちろん留学しているので現地では英語を使わなければなりませんが、授業のどの場面でも英語をアウトプットして身に着ける点で言えばKredoに劣っているでしょう。

比較3:グローバルIT人材留学(=留学生メイン&IT専門ではない点が不安店)

3番目に比較するスクールはグローバルIT人材留学です。グローバルIT企業のフランジアと共同で開発したカリキュラムにより、1カ月・2か月・3か月から選んで留学することが出来ます。プログラミングからプロジェクトマネジメント、ソフトウェアテスティングなどを学ぶことが出来ます。選抜次第では起業インターンも可能な留学スクールです。

しかし、この学校はIT専門のスクールではありません。留学生メインのスクールとなっているため、ITと英語を本格的に学びたい方にとっては、物足りない、もしくは寂しい思いをする可能性もあります。

Kredoの体験レッスンを申し込む

Kredoの体験レッスンとしてご紹介できるプランは「0円 有給研修留学プラン」です。

留学費用が無料で、帰国後にも有給で研修を受けることが出来ます。

この留学は1カ月のコースとなりITと英語を学ぶことが出来ます。

すべてのカリキュラムを修了したのち、提携先の企業へ就職すれば留学費用は0円です。IT企業で働きたい方に非常におすすめの体験レッスンとなるでしょう。

店舗一覧

Kredoはフィリピンのセブ島の学校に留学するというスタイルのスクールです。Kredoの校舎はセブ島のITパークにあります。後者も宿泊施設もこのITパーク内に位置しており、リトルシンガポールといわれるほどの経済特区ですので、非常に便利で、きれいな場所です。安心してIT&英語の学習に集中できるでしょう。

所在地: Park Centrale Building Unit, 1708 Jose Maria del Mar St, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン

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