イギリス留学のための、TOEFLの勉強法
イギリス留学と聞くと、IELTSを思い浮かべる方も多いかと思いますが、 私自身は当初アメリカを留学先に考えており、TOEFLでのスコア取得をめざしていました。 私が通うイギリスの出願大学はTOEFLiBTのスコアを受け入れており、 IELTSでなくiBTの受験でも可能でした! そんな理由ではじめたTOEFL対策ですが、 私のTOEFLの勉強法について書いていきたいと思います。一言で言うと、私の勉強は “大学の授業中心”です。 利用できる制度や、授業は片っ端から利用してました。 というのも、私は一人でコツコ進めていくのが苦手なタイプで、 嫌でも勉強しないといけない環境に入らないとスイッチ入りませんでした笑
独学勉強でのTOEFL iBT/ITPの結果
- TOEFL iBT 81
- Reading 22
- Listening 21
- Speaking 20
- Writing 18
- TOEFL ITP 497→547
まで上がりました! ITPは目標の550までは上げることができなかったのですが、 iBTで80以上が取れたので、このスコアで派遣留学に出願しました*
スコアアップの3つの理由
利用した大学の授業
- Reading, listening, speaking, writingの4技能すべてを含む上級英語のクラスTOEFL
- ITP対策クラス
- 世界各国から学生が集まり、英語開講のliberal artsの授業を受けるクラス
スコアアップにつながった授業は、以下の3つです。
基礎固めの大切さ
この3つで英語力の基礎を固められたかと思っています。私はTOEFLに特化して、長い間勉強していたわけではなく、 これらの授業の予習復習を長い時間かけて行い、 そこで蓄えた知識や経験がスコアアップにつながりました。 授業でTOEFLのスコアアップに役立ったエッセンスをまとめて 皆様にお伝えしたいと思います。
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第3弾. TOEFLのリーディングはパラフレーズで制する!へ続く
併せて読みたい、TOEFL勉強法シリーズ - イギリス留学編-
第1弾. 私のイギリス派遣留学の理由(Reasons For Applying)
第4弾. TOEFL iBTライティングの勉強法
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