疑似留学の授業から学んだ事
私は大学で、留学生と授業を受けていました。
各国の英語が話せる留学生と実際にliberal artsの多彩な授業のなかから
好きなものを選んで受講することができる講義です。
実際の講義についていくのは大変で、
特にreading, essayで苦しめられたのですが、
講義を実際に受けていたことで、
iBT listeningはあまり対策を取らずに現スコアを取れたかなという感じです。
クラスには各国の留学生が集まっているため、彼らの英語の感じも様々でした。
discussionや講義そのものを通して、さまざまな英語に触れたことで、
iBT リスニングができるようになりました。
留学生と過ごすなかで大事なこと。
・実際に英語を使う機会を持つ事
・アカデミックな場で英語を使用すること。
この2つを満たす場所は、英語勉強の効果をモチベーションの観点からも、
リスニング、スピーキング力を鍛える点においても多いに役立ちます。
(英語が話せない経験をする事は、英語上達者の必要条件かもしれませんね。)
このような状況を作るのは、現状でネイティブと関係のない人には
難しいかもしれませんが、
1、学生なら実際に似たような授業をとる。
2、社会人の方なら、国際交流会に参加する。
をすることで、簡単に成し遂げれるので、
ぜひネイティブの方や英語を流暢にしゃべれる留学生と、
ふれあう機会を多くしてみてください。
→第6弾. 自宅でTOEFLの文法・ボキャブラリーを身につける方法!へ続く
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第1弾. 私のイギリス派遣留学の理由(Reasons For Applying)
第2弾. イギリス派遣留学経験者のTOEFL勉強法の極意
第3弾. TOEFLのリーディングはパラフレーズで制する!
第4弾. TOEFL iBTライティングの勉強法
第5弾. 日本でTOEFL対策するなら、留学生と授業を受けよう!
第6弾. 自宅でTOEFLの文法・ボキャブラリーを身につける方法!
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