TOEFLスピーキングを攻略するテクニック

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TOEFL iBTのSpeakingは特殊で、 いろいろな方法をためしましたが、成果をだすのは大変でした。 ですが、その中でも私がやっていて良かったなと思ったものを紹介します。 出だしテンプレートの使い分けです。 Listeningと同様、Speakingも出題されるものの 状況や形式など何度も練習を重ねると、 よく似た様なものが多い事に気づけます。 何度もひたすら練習するのも、もちろんトフルSpeakingの場合に良いのですが、 それに加えて、すべきなのがトフルスピーング用のテンプレです

出だしテンプレートとして活用すべきモノ

問題集の答えの文など、 解答の出だしでいいなと思う文を発見したら完コピしてください。 なぜ出だしが重要なのかというと、 Speakingがどの問題よりも一番「焦り」が大敵だからです。 時間がとても短い上に自分の口から何かを発さなければならない、 という状況から多くの場合最初が詰まったり、 後のメインの部分が制限時間内に入らなくなったりします。 なので出だしで使える一文のシーン別パターンのものをいくつか覚えて、 それを最初にスラッと言えれば後はもう自分が用意した答えを言うだけ。

練習量がモノをいう

まだトーフルiBTを解いた事のない人はまずはたくさん練習してください。 そしたらいいテンプレを見つけてください。 そして繰り返し練習する。そうすれば良いスタートが切れます。 私が良く使っていたテンプレートは、後日紹介します。 もし共有してほしいかたはメッセージください evernoteにまとめたものを共有させていただきます。

スコアはストックの量に比例する

言い方が1つでは、味気のない文章になってしまいますね。基本パターンはきまっているので、そのパターンの蓄積と、組み合わせの習熟によって、あなたのすこは飛躍的に伸びていきます。初めのうちは実感しづらいかもしれませんが、1つ1つ覚えて、ガンガン組み合わせていきましょう。

トーフルスピーキングの有効対策

テンプレをつくれとは言われていますが、より効果的にテンプレを作る方法があります?それは、TOEFL ETS問題集スピーキングだけでなくて、トルフリーディングや、リスニングセクションからパクってくる方法です。パクるのはやいですよ!守破離という言葉がありますが、まずはパクることからはじめましょう。パクることができてようやく次のステップです。はじめから個性出す人は、ことごとく失敗するので、ぜひ早期にフレーズをぱくって、自分の中にテンプレリストを増やしていきましょう。

基本フォーマット

お題は変わったとしても、解答フォーマットは基本的には変わらないのです!いつでも一緒です。普段から結論(主張)→理由→具体例①→具体例②→結論の流れで話すトレーニングを繰り返すことが近い道です!

対策は、しゃべるのが一番

best teacherや、DMM英会話、レアジョブといった英会話サービスを活用して何回もしゃべりましょう。理解の先に無意識でできるまでおとしこんでようやく身についたと言えるでしょう。

最後に

次回は、第4回TOEFLライティングの攻略法についてです。16:00には更新出来ると思います。楽しみにお待ちくださいw

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